※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます。
「ボードゲームをオンラインで遊びたいけど、何から始めればいいの?」と迷っていませんか。スマホやブラウザで無料で遊べる方法から、オンラインで人気の名作までをまとめました。
オンライン対戦で気に入ったら、実物(アナログ版)を家族や友人と囲むのもおすすめ。遊び方の入り口と、買って後悔しない9本を一気に紹介していきます。
オンラインで遊べるボードゲームの2つの遊び方
オンラインでボードゲームを楽しむ方法は、大きく分けて2つあります。お金をかけずスマホで遊ぶ方法と、ブラウザで世界中の名作に触れる方法。どちらも無料で始められるので、まずは気軽に試してみてください。
スマホアプリで遊ぶ(無料で手軽)
いちばん手軽なのが、スマホアプリでのプレイです。オセロや麻雀、すごろく系など、定番ゲームの多くがアプリ化されていて、無料でオンライン対戦が楽しめます。1人でAIと対戦できるものも多く、ルールを覚える練習にもぴったり。
すきま時間にサクッと遊べるのが最大の魅力。ただし、アプリ版は「データとして遊ぶ」体験なので、コマやカードを手で動かす手触りや、対面ならではの盛り上がりとは少し違ったものになります。
「もっとちゃんと遊びたい」と感じたら、次のブラウザ版や実物へ進むのが自然な流れです。
ボードゲームアリーナ(BGA)で遊ぶ(ブラウザ・名作多数)
本格派に人気なのが「ボードゲームアリーナ(BGA)」というブラウザサービスです。世界中のプレイヤーとリアルタイムで対戦でき、カタンやカルカソンヌといった王道の名作が数百種類そろっています。インストール不要で、ブラウザからすぐ遊べるのもうれしいポイント。
基本プレイは無料で、有料会員になると新作や特定機能が解放される仕組みです。離れた友人と部屋を作って遊べるので、遠方の相手とも一緒に楽しめます。
ここで気に入ったゲームを実物でも手元に置きたくなる人が多く、まさに「オンラインで知って、実物が欲しくなる」入り口になっています。
オンラインで人気の定番ボードゲーム【王道・戦略型】
まずはBGAでも定番として遊ばれている、王道の戦略型ボードゲームから。じっくり考えて勝ちにいく面白さがあり、オンラインで覚えてから実物で遊ぶと一段と盛り上がります。
カタン|開拓と交渉が熱い戦略型の代表格

世界中で愛される戦略型ボードゲームの金字塔が「カタン」です。無人島を舞台に、資源を集めて道や街を建設し、いち早く10点に到達した人が勝者になります。サイコロの運だけでは勝てず、相手との資源交換という交渉が勝敗を左右するのが奥深いところ。
BGAでも遊べる定番なので、オンラインでルールを覚えてから実物を囲む人が多い一作です。交渉中の駆け引きや表情は、やはり対面でこそ生きてきます。家族や友人とテーブルを囲むなら、実物を1つ持っておいて損はありません。
| 項目 | 内容 |
| プレイ人数 | 2~4人(スタンダード版) |
| プレイ時間 | 約60分 |
| 対象年齢 | 8歳~ |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
| おすすめ度 | ★★★★★ |
カルカソンヌ|タイルを置くだけのシンプル名作

「タイルを引いて、つなげて置く」だけのシンプルさが光る名作が「カルカソンヌ」です。2001年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞し、世界三大ボードゲームの一角にも数えられるほどの実力派。コマ(ミープル)を道や街に配置して、得点を競っていきます。
ルール説明が5分ほどで済むため、初プレイの人が経験者を負かすこともよくあります。BGAでも定番タイトルとして遊ばれていて、オンラインで気軽に試しやすい一作。手軽さと戦略性のバランスが絶妙で、家族みんなで囲むのにちょうどいい難易度です。
| 項目 | 内容 |
| プレイ人数 | 2~5人 |
| プレイ時間 | 約40分 |
| 対象年齢 | 8歳~(版により7歳~) |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
| おすすめ度 | ★★★★★ |
ドミニオン|デッキ構築型の元祖

「デッキ構築型」というジャンルを生み出した記念碑的な対戦型ボードゲームが「ドミニオン」です。最初は弱い手札からスタートし、カードを購入して自分のデッキを強化、最終的に勝利点を多く集めた人が勝ちます。ドイツ年間ゲーム大賞をはじめ世界の賞を総なめにした実績を持つ傑作。
毎回使うカードの組み合わせを変えられるので、何度遊んでも新鮮なのが大きな魅力。コンボがハマったときの爽快感はクセになります。なお対象年齢は版によって幅があるため、購入時はパッケージ表記を確認してください!
| 項目 | 内容 |
| プレイ人数 | 2~4人 |
| プレイ時間 | 約30分 |
| 対象年齢 | 版により異なる(パッケージ表記を確認) |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
| おすすめ度 | ★★★★☆ |
オンラインでも盛り上がるパーティー・正体隠匿型
続いては、大人数でワイワイ盛り上がるパーティー系・正体隠匿型。ビデオ通話をつなぎながら遊ぶと、オンラインでも笑いが絶えません。覚えやすく、実物でも集まりで大活躍するゲームを選びました。
犯人は踊る|短時間で笑える正体隠匿型

たった1枚の「犯人」カードの行方を追う、正体隠匿型のカードゲームが「犯人は踊る」です。手札を交換したり覗いたりしながら、最後に犯人カードを持っていた人を当てます。探偵が当てて勝つこともあれば、犯人が逃げ切って勝つこともある、予測不能な展開が魅力。
1ゲーム10~20分とテンポがよく、「もう1回!」とつい繰り返したくなります。ルールがやさしいので、ボードゲーム初心者や子どもがいる集まりにもうってつけ。すごろくやが手がける国産タイトルで、安定した人気を誇ります。
| 項目 | 内容 |
| プレイ人数 | 3~8人 |
| プレイ時間 | 10~20分 |
| 対象年齢 | 8歳~ |
| 難易度 | ★☆☆☆☆ |
| おすすめ度 | ★★★★★ |
コードネーム|2チームで連想を競う対戦型

2チームに分かれ、言葉の連想力を競う対戦型ボードゲームが「コードネーム」です。各チームのリーダーが「単語1つ+枚数」のヒントを出し、味方は並んだ25枚のカードから正解を当てていきます。ヒント次第で複数の正解を一度に取れるので、ひらめいたときの快感は格別。
2016年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞した世界的ヒット作で、BGAなどオンライン版でも定番。チーム戦なので、ビデオ通話でも対面でも盛り上がります。4人以上が推奨で、大人数の集まりほど真価を発揮します。
| 項目 | 内容 |
| プレイ人数 | 2~8人(4人以上推奨) |
| プレイ時間 | 約15分 |
| 対象年齢 | 14歳~ |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
| おすすめ度 | ★★★★☆ |
ナンジャモンジャ|瞬発力で盛り上がる名付けゲーム

謎の生き物に名前を付けて覚える、爆笑必至のカードゲームが「ナンジャモンジャ」です。めくられたキャラに自由な名前を付け、同じキャラが再び出たら、その名前をいち早く叫んでカードを獲得します。おかしな名前を付けるほど盛り上がり、笑いが止まりません。
対象年齢4歳からと、小さな子でも一緒に遊べるのが大きな強み。むしろ記憶力勝負では子どものほうが強かったりします。シロとミドリの2種類があり、混ぜると最大12人まで遊べるので、家族の集まりにぴったりです。
| 項目 | 内容 |
| プレイ人数 | 2~6人(混ぜると最大12人) |
| プレイ時間 | 約15分 |
| 対象年齢 | 4歳~ |
| 難易度 | ★☆☆☆☆ |
| おすすめ度 | ★★★★☆ |
2人でもオンラインでも楽しめる軽量ゲーム
最後は、短時間でサクッと決着する軽量級。2人からでも盛り上がり、ルールが軽いのでオンラインでも導入がスムーズです。価格も手ごろで、最初の1本としても選びやすいゲームをそろえました。
ラブレター|数分で決着する心理戦

わずか十数枚のカードで成立する、ミニマルな心理戦カードゲームが「ラブレター」です。姫にラブレターを届けるため、カードの効果を使ってライバルを脱落させ、最後まで生き残るか、最も強いカードを持っていた人が勝ちます。日本人デザイナー・カナイセイジ氏による世界的傑作。
1ゲーム5~10分で終わるため、待ち時間や2人での対戦にちょうどいい一作。捨て札を読んで相手の手札を推理する駆け引きが、シンプルながら奥深いです。プレイ人数は版によって幅があるので、購入時に表記を確認してください。
| 項目 | 内容 |
| プレイ人数 | 2~4人(版により2~5人) |
| プレイ時間 | 5~10分 |
| 対象年齢 | 10歳~ |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
| おすすめ度 | ★★★★☆ |
ハゲタカのえじき|数字の読み合いだけの傑作

「数字を出し合うだけ」というシンプルさで愛され続ける名作が「ハゲタカのえじき」です。1~15の数字カードを各自が持ち、場に出た得点カードを狙って一斉に1枚を出します。最も大きな数字を出した人が獲得、ただし同じ数字を出した人同士は無効という読み合いがすべて。
1988年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネートのロングセラーで、性格がモロに出るのが面白いところ。誰もが狙う高得点を避けて小さく稼ぐか、一発勝負を狙うか。人数が増えるほど数字が被りやすくなり、盛り上がります。
| 項目 | 内容 |
| プレイ人数 | 2~6人 |
| プレイ時間 | 約15~20分 |
| 対象年齢 | 7歳~(販売ロットにより8歳~) |
| 難易度 | ★☆☆☆☆ |
| おすすめ度 | ★★★★☆ |
海底探検|酸素を分け合うジレンマ型

全員でひとつの酸素タンクを共有する、ハラハラのジレンマ型ボードゲームが「海底探検」です。サイコロでコマを進めて海底の財宝を集めますが、深く潜るほど多くの酸素を消費し、欲張りすぎると全員が溺れてしまいます。どこで引き返すかの判断がスリリング。
国産メーカー・オインクゲームズの世界的ヒット作で、累計20万部を突破した実力作。すごろく式のわかりやすいルールながら、駆け引きはしっかり奥深いです。手のひらサイズで持ち運びやすく、旅行やキャンプのお供にもおすすめ。
| 項目 | 内容 |
| プレイ人数 | 2~6人 |
| プレイ時間 | 約30分 |
| 対象年齢 | 8歳~ |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
| おすすめ度 | ★★★★☆ |
オンライン対応ボードゲームの選び方
たくさんあって迷ったら、3つの軸で絞り込むのがおすすめです。誰と・どれくらいの時間・どのレベルで遊ぶかを意識すると、ぴったりの1本が見つかります。
プレイ人数で選ぶ
まず確認したいのが、遊ぶ人数との相性です。2人で遊ぶことが多いなら、ラブレターやカタンのように少人数でも成立するゲームが向いています。大人数の集まりなら、犯人は踊るやナンジャモンジャのように多人数で盛り上がるタイトルがおすすめ。
同じゲームでも、人数によって面白さが変わる点は覚えておきたいところ。コードネームのようにチーム戦のゲームは、4人以上集まると一気に盛り上がります。パッケージの対応人数を確認して、自分の遊ぶシーンに合わせて選んでください。
プレイ時間で選ぶ
遊べる時間に合わせて選ぶのも大切です。すきま時間や初心者との初プレイなら、5~15分で終わる軽量級が安心。ラブレターやハゲタカのえじきなら、サクッと何度も回せます。
じっくり腰を据えて遊ぶ日には、カタンやドミニオンのような30分以上のゲームがおすすめ。考える時間が長いぶん、勝ったときの満足感も大きくなります。短いゲームで温まってから長いゲームへ、という流れも王道です。
難易度で選ぶ
一緒に遊ぶ人のボードゲーム経験に合わせて、難易度を選びましょう。初心者や子どもが多いなら、ルールがやさしい犯人は踊るやナンジャモンジャから入るとスムーズです。説明に時間がかからず、すぐ遊び始められます。
慣れてきたら、カタンやドミニオンのような戦略型へステップアップ。オンライン版で先にルールを覚えておくと、実物での初プレイがぐっと楽になります。難易度の星評価を目安に、無理のないところから広げてください。
まとめ|オンラインで遊んで気に入ったら実物もおすすめ
オンラインでのボードゲームは、スマホアプリとボードゲームアリーナ(BGA)の2つが入り口になります。無料で気軽に試せるので、まずは遊んでみて、気に入ったゲームは実物でも手元に置くのがおすすめ。タイプ別のおすすめを最後に整理しておきます。
- じっくり戦略を楽しみたい人:カタン/カルカソンヌ/ドミニオン
- 大人数でワイワイ盛り上がりたい人:犯人は踊る/コードネーム/ナンジャモンジャ
- 2人や短時間でサクッと遊びたい人:ラブレター/ハゲタカのえじき/海底探検
オンラインで知って実物が欲しくなったら、各ゲームのリンクから手に取ってみてください。画面越しの対戦も楽しいですが、テーブルを囲んで遊ぶ時間にはまた違った良さがあります。お気に入りの1本が見つかれば幸いです。