競馬をテーマにしたボードゲームで、最後まで展開が読めないゲームを探している方におすすめなのが「ロイヤルターフ」です。

ロイヤルターフは、7頭の馬がレースを行い、どの馬が上位に入るかを予想するボードゲームです。

サイコロ運だけでなく、どの馬に賭けるか、どのタイミングで馬を動かすかによって展開が大きく変わります。

実際に4人で遊んでみたところ、途中までビリだと思っていた馬が一気に3位に浮上したり、最後のビリ争いで全員が盛り上がったりと、競馬を見ているような熱さがありました。

この記事では、ロイヤルターフのルールや実際に遊んだ感想、盛り上がったポイント、どんな人におすすめかを紹介します。

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ロイヤルターフはどんなボードゲーム?

ロイヤルターフは、競馬をテーマにしたボードゲームです。プレイヤーは7頭の馬の中から上位に入りそうな馬を予想し、レースの結果に応じて得点を獲得します。

ゲームの大きな特徴は、馬の進み方がそれぞれ違うことです。馬ごとにカードがあり、サイコロで出たイラストに応じて進むマス数が決まります。

サイコロには、馬の頭、ジョッキー帽、鞍、蹄鉄のようなイラストが描かれており、出たイラストに対応するマス数だけ馬を進めます。たとえば、ある馬は馬の頭のイラストで大きく進める一方、別の馬は蹄鉄のイラストでよく進むことがあります。

出やすいイラストで多く進む馬は安定感がありますが、その分ほかの人にも人気が集まりやすく、的中したときの配当は少なくなりがちです。一方で、出にくいイラストで大きく進む馬はリスクがありますが、うまく当たると一気に順位を上げることがあります。

単純に出やすいイラストで多く進む馬を選べばよいわけではなく、サイコロ運と予想のバランスが面白いゲームです。

ロイヤルターフの箱。競馬をテーマにした、レース展開が熱いボードゲームです。
ロイヤルターフのボード全体。7頭の馬がコースを進み、上位入賞を目指します。

ロイヤルターフの基本情報

項目内容
ゲーム名ロイヤルターフ
ジャンル競馬・予想・すごろく系
プレイ人数2〜6人程度
プレイ時間30〜60分程度
おすすめ人数4人以上
盛り上がりやすさ★★★★★
ルールのわかりやすさ★★★★☆

実際に遊んだときは、4人で3レースほど行い、約1時間ほど楽しめました。ルール説明を含めても遊びやすく、競馬を知らない人でも「どの馬が勝ちそうか」を予想するだけで楽しめます。

ロイヤルターフのルールを簡単に紹介

ロイヤルターフのルールは、大まかにいうと「勝ちそうな馬を予想して、レース結果に応じて得点をもらう」ゲームです。

ただし、単純にサイコロを振って馬を進めるだけではありません。どの馬に賭けるか、どの馬を動かすかによって、レースの展開が大きく変わります。

7頭の馬から勝ちそうな馬を予想する

ゲームでは、7頭の馬がレースを行います。プレイヤーはレース前に、上位に入りそうな馬を予想して賭けます。

人気が集まりそうな馬を選ぶと安定感はありますが、ほかの人と予想がかぶりやすくなります。一方で、あまり注目されていない馬を選んで上位に入れば、高得点を狙える可能性があります。

この「堅くいくか、大穴を狙うか」を考える時間が、ロイヤルターフの面白いところです。

サイコロで出たイラストに応じて馬が進む

レース中は、サイコロを振って出たイラストを確認します。そして、各馬のカードに書かれているマス数に従って、馬を進めます。

馬カードには、「このイラストが出たら何マス進む」という情報が書かれています。出やすいイラストでしっかり進める馬は人気になりやすいですが、出にくいイラストで一気に進む馬にも逆転のチャンスがあります。

そのため、ロイヤルターフでは「安定して進みそうな馬を選ぶか」「一発逆転を狙える馬に賭けるか」という迷いが生まれます。

どの馬を動かすかで展開が変わる

サイコロを振ったあと、該当するイラストで進める馬の中から、どの馬を動かすかを選びます。

自分が賭けている馬を進めたい場面もあれば、あえてほかの馬を進めてレース全体の順位を調整したい場面もあります。上位争いだけでなく、下位の馬がどう動くかも重要になるため、最後まで気が抜けません。

特に終盤は、「この馬を進めたら自分の馬が不利になる」「でもこの馬を動かさないと別の馬がゴールしてしまう」とすごく悩みます!シンプルなルールながら、意外と考える場面が多いゲームです。

実際に4人でロイヤルターフを遊んだ感想

今回は4人でロイヤルターフを遊びました。全員が競馬に興味があったこともあり、ゲーム開始前から「この馬よさそう」「大穴狙いたい」と自然に会話が生まれました。

実際に遊んでみると、ただの競馬風すごろくではなく、予想とサイコロ運が合わさったかなり盛り上がるゲームでした。

本当に競馬を応援しているような気持ちになる

ロイヤルターフで面白かったのは、自分が選んだ馬に自然と愛着が湧くところです。

最初はカードの数字を見て「この馬がよさそう」と選んでいるだけなのですが、レースが始まると「お願い、進んで!」「ここでその目が出るの!?」と、実際に馬を応援しているような気持ちになります。

自分が賭けた馬が少しずつ前に出てくると嬉しいですし、逆に全然進まないとかなり悔しいです。競馬を知らなくても楽しめますが、競馬が好きな人ならより盛り上がりやすいと思います。

大穴の馬が一気に3位に入った瞬間が熱かった

特に印象に残っているのは、夫が賭けていた大穴の馬です。

その馬は、出る確率が低いイラストが出れば一気に進めるタイプでした。序盤から中盤にかけてはなかなか目が出ず、途中まではビリになりそうな位置にいました。

ところが終盤で、その待っていたイラストが出て一気に前進。ビリ争いをしていたはずの馬が、一気に3位に浮上しました。

この瞬間は、全員で「うわ、来た!」「ここで出るの!?」とかなり盛り上がりました。ロイヤルターフは、最後まで何が起こるかわからないゲームだと実感した場面です。

ロイヤルターフのボード全体。7頭の馬がコースを進み、上位入賞を目指します。
3位に食い込んだというレースとは別の写真です。絶望そうに見える黄色の馬(右側)ですが、この後ヒヅメの目が出て、一気に12マス進み、最終結果は5位でした。

最後のビリ争いまで白熱する

ロイヤルターフは、上位争いだけでなくビリ争いもかなり盛り上がります。

今回遊んだときも、2位までの馬がゴールしたあと、最後の馬をめぐる争いがかなり白熱しました。ビリになると罰則があるため、「この馬だけは最下位にしたくない」という空気になり、最後まで全員が真剣になります。

上位の馬が決まったあともゲームがだれず、最後の1頭まで盛り上がれるのは、ロイヤルターフの大きな魅力だと感じました。

ロイヤルターフの面白いところ

実際に遊んでみて、ロイヤルターフは「運だけでも、戦略だけでもない」バランスが面白いゲームだと感じました。

最後まで順位が読めない

ロイヤルターフの一番の魅力は、最後まで順位が読めないことです。

序盤でリードしていた馬がそのまま勝つこともありますが、出にくいイラストが終盤で出て、一気に後方の馬が追い上げることもあります。今回も、途中までビリに近かった馬が一気に3位に入る展開がありました。

「もうこの馬は無理かも」と思っても、最後までチャンスが残っているため、レースの終盤まで集中して楽しめます。

ゴールすると、こんな感じです!この後順位に応じてポイントをもらいます。

サイコロ運と予想のバランスがよい

ロイヤルターフはサイコロを使うため、運の要素があります。ただし、完全に運だけで決まるわけではありません。

どの馬に賭けるか、どの馬を動かすか、今どの馬を進めると自分に有利かを考える場面があります。サイコロの結果に一喜一憂しながらも、自分の選択で展開を作れる感覚があります。

運で盛り上がりつつ、少し考える余地もあるため、重すぎるゲームが苦手な人でも遊びやすいです。

4人以上だと会話が生まれやすい

ロイヤルターフは、人数がいるほど盛り上がりやすいゲームだと感じました。

4人で遊ぶと、それぞれが違う馬に賭けたり、同じ馬を応援したりするため、自然に会話が生まれます。「その馬進めないで!」「まだいける!」といったやり取りも楽しく、レースを見ながらみんなで盛り上がれます。

2人でも遊べますが、個人的には4人以上でワイワイ遊ぶほうが、ロイヤルターフらしい楽しさを味わいやすいと思います。

ロイヤルターフで少し気になったところ

ロイヤルターフはかなり盛り上がるゲームですが、遊ぶ前に少しだけ知っておきたい点もあります。

最初は馬カードの見方に少し慣れが必要

ルール自体は難しくありませんが、最初は馬カードの見方に少し慣れが必要です。

サイコロで出たイラストと、馬カードに書かれたマス数を照らし合わせて進めるため、初回は「このイラストだと何マス進むんだっけ?」と確認する場面があります。

ただし、1レース遊べば流れはかなりつかみやすくなります。最初にカードの見方だけしっかり確認しておけば、2レース目以降はスムーズに楽しめました。

淡々と遊ぶより、声を出して楽しむほうが向いている

ロイヤルターフは、静かにじっくり考えるゲームというより、サイコロの出目や馬の順位に反応しながら楽しむゲームです。

もちろん淡々と遊ぶこともできますが、「その目出た!」「まだいける!」と声を出しながら遊ぶほうが、楽しさが増すと感じました。

競馬中継を見るような感覚で、みんなで馬を応援しながら遊ぶとかなり盛り上がります。

ロイヤルターフはこんな人におすすめ

ロイヤルターフは、以下のような人におすすめです。

  • 競馬が好きな人
  • サイコロ運で盛り上がるゲームが好きな人
  • 最後まで逆転のあるゲームを遊びたい人
  • 4人以上でワイワイ遊べるゲームを探している人

ロイヤルターフは、競馬好きにはかなり刺さりやすいゲームです。馬を予想して、応援して、サイコロの結果に一喜一憂する流れがとても楽しく、実際のレースを見ているような盛り上がりがあります。

また、競馬を知らない人でも「どの馬が勝ちそうか」を予想するだけで楽しめるため、幅広いメンバーで遊びやすいです。

出典元:楽天

まとめ|ロイヤルターフは最後まで盛り上がれる競馬ボードゲーム

ロイヤルターフは、競馬をテーマにしたボードゲームで、サイコロ運と予想の楽しさを味わえるゲームです。

出やすいイラストで安定して進む馬を選ぶか、出にくいイラストで一気に進む大穴の馬を狙うか。レース前の予想からレース中の展開まで、最後までワクワクしながら遊べます。

実際に4人で遊んだときも、途中までビリになりそうだった馬が一気に3位に浮上したり、最後のビリ争いが白熱したりと、かなり盛り上がりました。

競馬が好きな人はもちろん、4人以上でワイワイ遊べるボードゲームを探している人にもおすすめです。運と戦略のバランスがよく、初めてでも遊びやすいので、盛り上がるゲームを探している方はぜひチェックしてみてください!